googlemapが新しくなり、もっと便利に。
遅ればせながら、さきほど気づき、何気なく台湾の地図を。
place、+、いろいろと情報と集めていましたが、特定の地域では、これひとつで何とかなるのではないでしょうか。
地図と情報の究極の融合とでも申しましょうか。
もはや何でもあり。やったもの勝ち。
利便性を考えればありなのか。
色々考えるところは少なくありませんが、正直便利です。
台湾で一人歩きする際、わたくしは台湾のコンビニで販売されている地図を利用します。
何度か過去の記事にも登場したこちら。
大興出版社さんの地図。
価格は88元。日本円で約290円ほど(記事記載時)。
赤と黄色の違い。
赤は、台北市内ほぼ全域の地図。
黄は、有名観光スポット周辺の地図と観光地紹介。
散歩族になるなら、赤をおすすめします。
赤い地図はこんな感じです。
この地図には、コンビニや道の名前、地番(巷)、主な会社名、公共機関などが掲載されており、一冊あれば、地図を読めない人でない限り、目的地にたどり着けると思います。
さて、新しいgooglemap。
まずは新旧の違い。
台北市内、忠孝復興駅周辺。
こちらがgooglemap。
そして、こちらが、新しいgooglemap。
視点や文字の変更などありますが、まぁ、ほぼ変わりません。
この変更をほぼ、ほぼ変わりませんの一言で片付けてしまってごめんなさい、googleさん。
ちなみに、新しいgooglemapを利用するには。
検索などでgooglemapを表示。
左側にある『今すぐ試す』(※画像内赤枠)をクリックしてください。
新しいgoogleマップの説明です。
先ほどの新旧の画像の中に、台北MRTや飲食店、買い物スポットのアイコンが。
新しいマップでは、アイコンにオンマウスで吹き出しが出現。
さらに、アイコンか名称をクリックすると、名称が装飾され、さらにピンが登場。
さらに、画面左上に施設情報が出現。
※画像をクリックすると、全体の画像が。
ルート・乗換やURLや電話番号もあるので、宿泊先ホテル周辺の情報や観光地周辺のスポット探しなど、事前調査で便利に使えるかと。
さらに、画面右下に注目。
赤枠内の矢印をクリックすると、ブラウザ最下部に帯出現。
近隣のストリートビューや、投稿画像が帯に並びます。
気になる場所の画像にオンマウスで紐付きに。
※クリックすると新しいgooglemapの最終形態画像
そして、ストリートビュー画像をクリックすると、ストリートビューに切り替わります。
一応、変更点を。
まだあるかもしれませんが、先ほど気付いたばかり。
また気がついたら記事にしたいと思います。
飲食店やお店の情報が反映されているのは、ざっと見た感じストリートビューのある地域だけでしょうか。
東京やロサンゼルス、ニューヨークなどでもカフェや飲食店、お店情報が同じように見えています。
台湾での観光中、WIFI環境が常時接続ならば、googlemapを。
そうでないかたは、前日の事前調査に是非。