先日の記事で翻訳サイトの紹介を。
例題をつまにぶつけてみたのですが、
なにやら警戒した模様で。
この台湾人女性を妻にもらった日本人男性の日々小言ブログはつまに内緒です。
つまは存在すら知りません。
メイク落とし400円。
顔面価値400円事件の余波が完全に消え去ってから例題をぶつけてみました。
顔面価値400円事件の過去記事はこちら
その結果ですが、正直、おもしろいことがなかったので、割愛。
やりすぎたのか、逆に何かいぶかしげなつま。
すいません、ばれてしまっては無事では済まない気が。
その時の様子はこんな感じ。
この翻訳した文章を短冊にし、つまに見せます。
わたくし「これ」
つま 「………」
無言のつま。
わたくし「通じますかね?」
つま 「………ケンカ売ってるんですか?」
わたくし「滅相もない。翻訳してみた」
つま 「………」
わたくし「どぅっすかね?」
つま 「まぁ、通じるけどね。いらない文字もあるね」
わたくし「どこ?」
つま 「………」
ここで中断。
結果。
Exite翻訳、google翻訳でも見せると意味はわかるようです。
ただ不要な言葉が付いていたりする模様。
これは元になる日本語で、話し言葉などがあったりするといけないようです。
小学一年生の教科書で学習するような丁寧な主語述語などといった形式張った日本語を翻訳すると、意外とうまくいきます。
例1
●僕は死にましぇん 我死增加en
●僕は死にません 我不死
例2
●ボールは友達さ 球朋友
●僕の友だちはボールです 我的朋友是球
例3
●トトロ、メイが迷子になっちゃったの。お願い、メイを探して
龍貓,是May成為了迷路的孩子的。拜託了,找May
●妹のメイが迷子になりました。トトロさんにお願いです。妹のメイを探してください
妹妹的May成為了迷路的孩子。是為龍貓先生拜託。請找妹妹的May
おそらくどれも通じるのでしょう。
もちろん、僕は死にましぇん意外ですが。
台湾の方とSNSなどで会話をする場合、丁寧な日本語を、そして話し言葉を、主語有りの文章に返還した日本語を翻訳することで、より通じやすくなるでしょう。
あまり役に立たない翻訳サイトの利用方法でした。
すいません。