まさか続きがあるとは。
二日続けておにぎりの記事を書くとは。
こんなことになるなら、ちゃんと対応しておけばよかった。
昨日の夜、夕食前のこと。
つま 「わたしのつくったおにぎり、何か文句あるんですか?」
わたくし「メールでおくった通りですが、何か?」
つま 「………」
わたくし「普通は切り抜いた後、大きいノリを使いますよね?」
つま 「そうですか?」
わたくし「塩っ気のない固められた真っ白な白米に、小さなダックスのノリ。バランス、おかしいでしょ?」
つま 「………」
わたくし「それよりもお腹空いた。今日の夜ご飯は?」
つま 「………ハンバーグ」
いろいろ無言だったつま。
その二時間後。
わたくしは、謎の突発性腹痛によりトイレに。
トイレの向こう側で足音が止まります。
つま 「大丈夫?」
わたくし「大丈夫じゃない。お前まさか………」
つま 「………」
去っていく足音。
一服盛られたか………。
火が通っていない殺人ハンバーグがあてがわれたのか………。
本日のお昼。
アルミホイルオープン。
進歩。
偉大なる進歩。
そして裏面。
ノリの面積が均一ではないが、もう文句は言いません。
いいんです。
塩っ気がなくてもいいんです。
ノリが少なくたっていいんです。
つまの料理に口を出さないことに限る。