今年二月だったでしょうか。
有楽製菓さんのビッグサンダーの記事を書きました。
そのビッグサンダーが大変なことに。
昨日の夜、つまを迎えに行った帰りの車中。
つまがビッグサンダーについて話し始めます。
つま 「もうビッグサンダー買えないんだって」
わたくし「なんで?」
つま 「販売中止だって」
わたくし「まだ流行ってるの?」
つま 「そうみたい」
わたくし「今回は続くねぇ」
昨日17日、有楽製菓さんが発表したビッグサンダーの販売休止。
売れに売れているようです。
それも台湾の方に。
台湾からの来訪客は年間130万人ほどだったでしょうか。
お店から消えた有楽製菓さんのお菓子。
特にビッグサンダー狙い撃ちといったところでしょうか。
ブラックサンダーやモーニングサンダー、ミニなどは台湾でもそれなり。
なぜかビッグサンダーなのです。
台湾の姪っ子が1月に話していたのは、食べごたえがある。
流行っているビッグサンダーが買えない。
そんなところだったと記憶しています。
台湾で一度流行すると、こうなります。
ただ、ブームが去るのも早いので、まだ流行していた事自体が驚き。
今回は単体の値段が安いこともあり、観光客のみなさんがこぞって購入して帰国されているのでしょう。
二月中旬ころだったでしょうか。
観光地のコンビニで箱積みされていたビックサンダーが懐かしい。
昨年には、化粧品メーカーのKOSEさんの「雪肌精」という洗顔が流行りました。
一箱20000円ほどの箱がつまれていたり、ワゴンにうずたかくつまれた雪肌精の山を見たことも。
ブラックサンダーやモーニングサンダーが台湾で販売されてもそれほどでもなかったこのブーム。
やはり火付け役はビッグサンダーなのか?
過去記事
ブラックサンダーは凄い様子ですね。台湾の会社の人に今度は東京サンダーを10箱買ってきてって頼まれちゃいました。あと発売前なのですが、焼きキットカットも5袋頼まれました。日本人の私も知らない商品なのに何でこんなに台湾の人は詳しいのか不思議です・・・。焼きキットカットも流行るのかな?