数カ月前の事になりますが。珍しく華流ドラマをみていたつま。
ドラマも佳境に近づいたそんな時。
つまですが、たまにドラマを見ます。
日本のドラマはまず無理。たぶん理解出来なことが多すぎるのでしょう。
めずらしく台湾のドラマにはまっていたつま。
そのドラマには日本の女優がでており、なにやらケーキ屋さんのお話。
※注意※
こんなドラマを見ている方、これから見ようとしている方、これから先に、一部ネタバレが含まれておりますので、
そんな方は読まないで下さい。
わたくしも途中から参戦。
というか、わが家には、テレビは一台。
チャンネル争いなどは存在しません。
つまの一強。それがわが家。
カエルとアガパパの海角七號チームが懐かしかったり、
「ちえ」って名前が台湾では日本人女性の名前として定着しているのかなぁって考えてみたり、
日本人女優さんの華語がすごく聞き取りやすいなぁなんて思いながら、見ていたのですが、
見ているとですね、やはり次が気になってくるわけです。
つまや子どもたちが最終回を見終わってから、
リビングで佳境に差し掛かったドラマの録画をひとり見ていたのですが、つま登場。
その様子たるや。
パックをしたままで仁王立ち。
わたくし「このドラマなかなか、おもし」
つま 「そのひと警察なんだよ」
わたくし「ええええええええ」
壮大なるネタバレ。
そんな予感はしていたが、まさかのネタバレ。
わたくし「まさかよ、言うなや」
つま 「言っちゃダメなの?」
わたくし「………」
忘れていました。
はじめて彼女と映画館に行ったときのこと。
開始10分でのやりとり。
つま 「この人どうなっちゃうの?」
わたくし「知りませんよ」
つま 「知ってるでしょ。教えて」
わたくし「最後まで見たらわかるでしょ」
つま 「きっと死ぬね」
わたくし「いいから見なさいよ」
何でしょう。
つまだけではないと思うのですが、台湾の方にかぎらず、中華系の方全般に言えるというか。
同じ境遇の日本人男性の方からも聞くのですが、映画やドラマの結末をまずは知りたがる。
そんな方が多いような気がします。
映画館で序盤に結果を聞かれた不幸な日本人男性が一人でも減るよう祈ってみます。
きっとなくなりませんけどね。
なぜ台湾の方が映画やドラマの結論を知りたがるのか。
不思議に思っている方、これデフォルトです。
そうおもって諦めましょう。